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2024/02/29
モルタル外壁 特徴・種類について
こんにちは^ - ^
塗替え道場 横浜店の桝内です!!
もう2月も残すところ本日1日のみとなりました(^_^;)
塗装業界では、春は塗装の人気シーズンとなっております。
工事に掛かる日数としては、戸建ての塗装工事の場合は、おおよそ2週間〜3週間程度
日数が必要となります!!例えば4月末から始まるゴールデンウィークまでに施工を
完了したいと考えている方は4月10日までに工事に着手していないとゴールデンウィーク
期間中も足場がかかってしまっているような状況になりかねないので、3月上旬頃には
見積依頼をして検討してみてはいかがでしょうか?
今回のブログはモルタル外壁などに施される柄について解説をしていきたいと思います。
皆様のお家はどの柄になりますか?
モルタル外壁とは?!
モルタル壁とは、水とセメントと砂を1:2:5の割合(調整する場合もあります)
で混ぜ合わせた素材で形成されたモルタルの下地によって作られた外壁です。昔は主流で
あった外壁の一つと言えます。昭和25年以降から建築時に防火仕様とすることが求められ、
防火性能の高い「モルタル外壁」が広く採用されるようになりました。特徴としては、工法
も数多くあることからオリジナルで他と被らないような仕上がりにすることが可能だったり、
遮熱効果が高いことが挙げられます。また、モルタル外壁には繋ぎ目という物がありません
ので、新築時からシーリングを使用しておりません。特にシーリングによる補修が必要という
こともないことが挙げられます。但し、窓廻り等雨漏りがある等の不具合がある場合は、場合
によって改修工事の際にシーリング処置を行う場合もございます。
モルタル外壁の模様について
・リシン外壁↓↓
・スタッコ外壁↓↓
・吹付タイル外壁↓↓
リシンやスタッコは塗料の中に骨材とセメントを混ぜますが、吹き付けタイルには骨材は入っていないため仕上がりの表面はザラザラではなく、凹凸のある滑らかな仕上がりになります。吹き付けた後にローラーで凹凸を潰す方法も存在します。
・左官仕上げ↓↓
左官仕上げとは、塗り壁の外壁の仕上げ方法のひとつです。
一般的な外壁塗装は、職人がローラーで塗料を平らに塗っていく方法が主流です。
一方、左官仕上げでは職人がコテを使って、模様をつけながら塗装の仕上げをします。
モルタル外壁の注意点について
モルタル外壁の注意点としましては、ひび割れが発生しやすい外壁ということです。
ひび割れを放置してしまうとそのひび割れから雨漏りの危険性もございますので、放置せずに
クラックに対して適切な処置を行っていただくことが重要となります。
クラックにも種類があり、幅が0.3mm未満の「ヘアークラック」などの髪の毛の太さほどの細かなひび割れに関しては構造上補修が必要というわけではないクラックとなります。幅が0.3mm以上で深さが5mm以上のクラックに関しては、「構造クラック」と言われ雨漏りの可能性になるものなので早めのメンテナンスが必要となります。
ヘアークラック↓↓
構造クラック↓↓
まとめ
いかがでしたでしょうか?
皆様のお家はどの外壁に該当しましたでしょうか?
当社では、選べる料金プランという形で見積作成をしておりますので、多くの種類の
塗料で見積作成することができます。
検討のために複数プラン作成も大歓迎なので、見積依頼をご希望の方はお気軽に当社
「塗替え道場」までお問合せ下さい!!
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