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2024/02/22
サイディングボード繋ぎ目 埋める?埋めない?
こんにちは(^^)/
塗替え道場 横浜店の桝内です!!
3月から横浜店では、静岡県のとある集合住宅で外壁塗装、屋根塗装等の修繕工事を
行なわせていただきます。静岡県からのご依頼も対応できる範囲であれば施工対応を
させていただいておりますので、是非ご相談下さい!(^^♪
今回のブログはお客様からご質問をいただくことの多い外壁の隙間についてブログを更新
したいと思います。
サイディング外壁の隙間について
外壁材には、たくさんの種類があります。
今現在戸建て住宅の主流の外壁としては、サイディングボードの外壁を使用されている
お家が多くあります。戸建て住宅の改修工事をメインとしている当社では、このような
サイディングボードのお家の塗替え工事を承ることが多くあります。
サイディングボードには、「横張り」と「縦張り」の貼り方があり、多くのサイディングボード
のお家でサイディングの「横張り」をしているお家が多くあります。外壁塗装をした際に、外壁
のボードとボードの隙間(455mmスパン)が塗装をしたことで気になってしまうということが多く
あります。(赤丸部分などが横張りサイディングの継ぎ目となります。)
横張りサイディング写真↓↓
下記写真の赤丸部分がサイディングの横張部分のジョイント部分となっており、塗装をすることで
隙間が目立ってしまう可能性がある部分となっております。
では、そのようなサイディングの隙間は埋めた方がいいのか?
当社としては基本的にサイディングボードとサイディングボードの繋ぎ目部分に関しては、埋める
必要はないと考えております。勿論新築時点で外壁目地としてシーリング処理が施されている目地
に関しては、シーリング処理をしてしっかり隙間を埋めて塗装をする必要があると考えますが、
455mmスパンで入っている目地に関しては、新築時からシーリング処理も行われていない箇所に
関しては不要と考えております。
このようなサイディング隙間ですが、塗装を行うことで発生することがあります。
455mmスパンで入っているボード繋ぎ目隙間部分が塗装を行うことで黒っぽく線の様に目立って
しまったり、塗装を行うことで埋まったり埋まらなかったりする部分が発生することをご不安に
思われてしまう声もお客様から多く聞かれることが多いことです。サイディングの隙間も一定では
なく隙間が小さかったり、大きかったりマチマチなので上記記載のような埋まったり埋まらなかっ
たりということが起きてしまいます。
サイディングボード外壁でシーリング処理や隙間を埋めてあげる必要があるのは、下記のような
外壁目地やサイディングボードの浮きによる大きな隙間に関しては、シーリング処理を行ったり、
浮いてしまいっているボードに関しては、ビス等で浮きをしずめる必要があり、ビスが稀に効か
ない場合があるのでそのような場合は、サイディングの浮きによって発生した隙間をシーリング
をつかって埋めてあげる必要があると言えます。
・外壁目地→シーリング処理が必要な箇所↓↓
・サイディングボード浮き→ビスにて浮きを鎮める。(ビスが効かない場合は、シーリングによる隙間埋めが必要)↓↓
当社では、選べる料金プランという形で見積作成をしておりますので、多くの種類の
塗料で見積作成することができます。
検討のために複数プラン作成も大歓迎なので、見積依頼をご希望の方はお気軽に当社
「塗替え道場」までお問合せ下さい!!
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