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2023/02/17
屋根カバー工法の屋根材について
みなさん、こんにちは!!
塗替え道場・横浜支店の櫻下です🌸
今回は屋根カバー工法の屋根材についてお話させて頂きます。
屋根カバー工法とは
既存の屋根に新しい屋根を張ってかぶせる工事方法のことを言います。
葺き替え工事と違って既存屋根をはがして処分する手間と費用が掛からないため、工事費用と工事期間を抑えることができます。
屋根カバー工法を検討時期について
・築30年以上
屋根材と屋根材の下にあるルーフィングシートの耐久年数が30年のものが多いため、築30年以上経過したものは屋根カバー工法をおすすめします。
特にルーフィングシートは屋根材の下にあるため見えないですが、もし劣化などしていた場合は雨漏りの原因などに繋がります。
ルーフィングシートについてのブログはこちらから↓↓↓
https://yokohama.nurikae.tv/report/43804.html
・屋根材の状態
屋根材の状態が悪い場合は塗装を行っても、屋根材を守ることに繋がらないため屋根カバー工法をおすすめします。
また不具合商品と言われる屋根材もあり、こちらの場合は塗装ができないため「葺き替え工事」か「カバー工法」のどちらかになります。
このような理由の場合、屋根カバー工法をおすすめすることが多いです。
続いて屋根カバー工法の種類についてお話していきます。
弊社では屋根カバー工法を検討するお客様に向けて主に3つの屋根材をご提案させていただいてます。
・アスファルトシングル
特徴
耐用年数:約20~30年
薄く柔らかい素材のため、複雑な形状の屋根でも施工が可能になります。
ただし、定期的なメンテナンスが必要になります。
・ガルバリウム鋼板(断熱材あり)
断熱材の写真
耐用年数:約20~30年
メンテナンス費用を抑えられます。(基本的にメンテナンスフリー)
ただし、初期費用が掛かってしまいます。
・ガルバリウム鋼板(断熱材なし)
ガルバ写真
耐用年数:約20~30年
断熱材ありに比べて断熱材がない分、費用が抑えられる。
ただし、遮音性が少し劣ってしまいます。
初期費用でいくと
アスファルトシングル<ガルバリウム鋼板(断熱材なし)<ガルバリウム鋼板(断熱材あり)
といったように上がっていきます。
ご自宅をあと何年住むのか?予算はどれくらいで考えているのか?でどの屋根材が良いか変わってくるかと思います。
お客様のご要望に応じてご提案させて頂いてますので、屋根カバー工法についてお悩みの方は是非塗替え道場までお問い合わせください!!
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