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2023/02/25
下塗りについて(外壁)
こんにちは(^^)/
塗替え道場 横浜店の桝内です!!
いよいよ2月も終わりに近づいてきて春が近づいてきましたね✨
春と言えば塗装では人気シーズンとなります!
(※秋も塗装では人気シーズンと言われております。)
勿論地域にもよりますが、基本的に塗装ができないシーズンはございませんので
ご安心ください。
今回は塗装工事の下塗りについて記載をしていきます。
外壁によって下塗りを使い分ける必要がありますので、今回は当社ではこのような
外壁にはどんな下塗りを採用しているかをふまえて解説を行っていきます。
下塗り材とは?!
下塗り材とは、外壁塗装を行う際その他塗装を行う際にも重要となるものとなります。
役割としては、素地と塗料の密着性能を向上させる役割と上塗りで使用する塗料が素地
に吸い込まれることを防ぐ役割と下地の色を隠す役割などがございます。
下塗りは最終的な仕上がりにも影響を与えるものとなりますので、しっかりと適正なもの
を適正な量塗ってあげることが重要なポイントとなります。
下塗り材料の種類について
下塗りと言っても外壁の素材によって使用する下塗り材を使い分ける必要
があります。下記で当社で使用する下塗り材をご紹介していきます。
■サイディング外壁■
・SK化研 水性SDサーフエポプレミアム(微弾性サーフェイサー)
→水性SDサーフエポプレミアムは、独自のコア-シェル技術により合成し
た水性反応硬化形特殊エポキシ樹脂を用いることで、強靭な塗膜と旧塗膜
への付着性を高めた微弾性サーフェイサーです。シーラーを用いた工法に
比べ、抜群の隠ぺい性、かぶり性があり、サイディングの吸い込みムラを
防止し、美しい仕上げを提供します。
■モルタル外壁、ALC外壁■
・SK化研 水性ソフトサーフSG(微弾性フィラー)
→水性ソフトサーフSGは、微弾性ポリマーをベースに官能性の高い極性高分子
を導入するという新しいアロイ化技術の応用で開発された改修用塗材です。
多種多様な旧塗膜と強固に密着し、さらに各種水性・溶剤形仕上塗材に対しても
優れた付着性を発揮します。 この他、「フィラー機能」「シーラー機能」「中塗り機能」
を兼ね備えております。
■鉄板系外壁(トタン・ガルバ等)■
・SK化研 SKマイルドボーセイ(2液型エポキシ樹脂新型さび止め塗料)
→「SKマイルドボーセイ」は、塗料用シンナーで希釈できる変性エポキシ樹脂
に無公害型特殊防錆顔料を配合することにより、金属下地をはじめ各種旧塗膜に
対し優れた密着性を示し、卓越した防食性を発揮します。また、二液タイプ特有の
強靭かつ滑らかな塗膜を形成しますので、耐久性に優れ、上塗材の仕上がりを引き
立てます。
・SK化研 エスケーエポサビα(1液型エポキシ樹脂新型さび止め塗料)
→一液タイプでありながら、二液タイプのエポキシ樹脂さび止め塗料に匹敵する
防錆性能を有するさび止め塗料。基本的に上塗り材を1液タイプを使用する場合に
当社では使用をしている錆止め塗料です。基本的に錆止め塗料は上でご紹介した
「SKマイルドボーセイ」を使用することが多いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
下塗り材は、素地の種類によって使い分ける必要があります。外壁にひび割れが発生
しやすいような外壁材の場合は、フィラー系の下塗り材を使用していただくなど。
外壁の特徴を理解した上で下塗りを選定していただくことがとても重要となります。
間違った下塗りを使用することで膨れの原因になることがありますのでご注意が必要
となります。
例)鉄板外壁にソフトサーフSGなどのフィラー系の下塗り材を使用する。
→膨れの原因となりますのでご注意ください。
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