こんにちは^^)/

塗替え道場　横浜店の桝内です！！

いよいよ梅雨時期突入となります。

毎年あまり梅雨時期と言っても思ったよりも雨が降らないことが多いですが、

今年の梅雨はどうなることか………。

週間天気予報チェックが欠かせない時期ですね～

 

今回のブログはそんな梅雨時期の塗装を心配されている方向けの

ブログを記載していきたいと思います。

 

梅雨時期の塗装は大丈夫？！

 

よくお客様と工事工程表のお話をしていると6月施工や7月の上旬施工

のお話をしていると「梅雨時期だけど大丈夫？」とご質問をいただきます。

勿論塗装に関して、雨天の場合施工を行えないというのが正しいです。

 

ただし梅雨時期に限らず雨天の場合はお休みする必要がありますので、梅雨の時期

だから品質が落ちてしまうということはないのでしっかり注意しながら施工を行なえば

一年中どの季節でも品質は変わらないで施工が可能です。

 

梅雨時期でも塗装できる理由やメリット・デメリットについて下記の項目ご説明を

行なっていきます。

 

 

梅雨時期でも塗装工事ができる理由

塗装工事は勿論雨が降っている状況下では塗装を行うことが出来ません。

では、なぜ梅雨時期でも塗装が可能と言えるのかを下記に記載していきます。

 

■塗料メーカーが定めている塗料の使用条件■

①気温が5℃以上であること

②湿度が85％以下であること

③雨や雪や強風時を除く気候であること

 

梅雨時期である6月、7月の雨が降っていない日の湿度は70％前後ですので、

塗料メーカーが定めている塗料使用の条件を満たしているという形となります。

温度に簡易しては6月や7月であれば5℃を下回ることは考えずらいので基本的

には、湿度と気候を気にしていれば問題がないと言えます。

 

梅雨時期の塗装のメリット・デメリット

■メリット■

①業者によっては梅雨時期限定のキャンペーンを実施する場合がある。

やはり梅雨時期は繁忙期の春や秋に比べて工事依頼が少なる傾向にある為、工事金額が

安くなるキャンペーンを実施している場合があります。

 

②職人が作業しやすい温度

温度も高すぎず低すぎず外仕事をするにはちょうどいい温度である。

また冬などに比べると日照時間も長く一日の作業時間が確保しやすいことも挙げられます。

 

③工事予約が取りやすい

いわゆる梅雨時期は業界的には閑散期と言われる時期になりますので、工程に関して

工事予約が取りやすいと言えます。また、閑散期ということもあり工事に対しての

打ち合せ時間など業者側が確保しやすいということも挙げられます。

 

■デメリット■

①工事工程が伸びてしまう可能性がある

梅雨時期というとやはり雨が降ってしまうことがあります。空梅雨のこともありますが、

雨が降る可能性が高いシーズンとなります。雨が降っていれば作業が中止となってしまう

為、終了期日を確実に決定したい方や足場が長く立っていることに不快感を感じる方は

余りオススメをできないシーズンとも言えます。

 

雨天でも可能な工事について

雨天でも作業可能な工事があります。

下記に対応可能な工事を記載致します。

(※台風などの際は中止となる場合がございます。)

 

・足場組立

・高圧洗浄

・足場解体

 

上記の工事は基本的には雨天でも作業可能となります。

屋根足場など設置している場合は雨天の場合中止となることがあります。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？

塗装に関してはしっかり注意事項を守って対応をすれば1年中どんな時期でも

塗装をすることが可能です。それぞれの時期にメリットやデメリットは存在

しますので、メリット・デメリットを踏まえて施工時期に関して検討して

いただければ幸いです。

 

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