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2023/05/31
塗床工事について
こんにちは(^^)/
塗替え道場 横浜店の桝内です!!
今回の記事は「塗床工事」についての解説を実際に施工した現場を
ご紹介しつつ解説を行わせていただきます。
今回はとある会社様の工場の塗床工事を実施させていただきました。
工法としては「エポキシ樹脂モルタル流し延べ工法」を採用しております。
塗床工事とは?
塗床とは、コンクリートなどの下地を保護し耐久性能や美観性を向上させるために行う
床材塗装のことを言います。ひび割れや凹凸などの改善にも役立つ方法となっております。
また、強度や耐久性や耐摩耗性や耐薬品性能や耐衝撃性能など色々効果を持っている床塗装
のことを言います。マンションの駐車場などにも採用されていることもありますので、皆様
の身近なところにももしかしたら塗床が採用されているかもしれません。
エポキシ樹脂モルタル流し延べ工法作業について
下記では今回施工を行った「エポキシ樹脂モルタル流し延べ工法」の施工方法を写真等を
一緒に掲載をして作業内容を解説をさせていただきます。
①ライナックス研磨
既存下地の研磨作業となります。ライナックスという機会を使用して研磨作業を
行っていきます。
②大きなひび割れ箇所のUカット処理
大きなひび割れが発生してしまっている部分を削って分厚く補修ができるように
溝を掘っていきます。
③プライマー塗布
最初に塗る塗料として、主に下塗り塗料を総称してプライマーと呼ばれること
が多いです。下地表面の密着性を高め、下地と上塗りの接着を補う役割があり
ます。
④タックコート塗布
コーティング作業の一種で下層部分と上層部分の結合を強めるために下層の表面に
アスファルト乳剤を散布すること。アスファルト乳剤は褐色・液状で固まると高い粘性
・弾性を発揮するという特徴があります。
⑤エポキシ樹脂モルタル施工
エポキシ樹脂モルタルとは、エポキシ樹脂を配合したモルタルのことを言います。
⑥研磨作業
⑦目止め塗り
今回床用塗料は「ユータックE-30」を使用しました。塗料の吸い込み防止のための
目止め塗りという工程となります。
⑧上塗り
今回床用塗料は「ユータックE-30」を使用しました。
横浜店のインスタグラムに施工中動画をまとめた動画も掲載しておりますので
是非下記QRコードを読み取っていただきご視聴下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
塗替え道場では、塗床工事に関しても対応をしております。
しっかり床を綺麗に直したい何度直してもすぐに亀裂が入ってしまうことでお困りの方は
是非一度当社までご相談下さい。
塗替え道場では資料請求もご対応しておりますので、お気軽にお問合せ下さい!!
当社では、選べる料金プランという形で見積作成をしておりますので、多くの種類の
塗料で見積作成することができます。
検討のために複数プラン作成も大歓迎なので、見積依頼をご希望の方はお気軽に当社
「塗替え道場」までお問合せ下さい!!
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