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スタッフブログ

2022/07/21

木部塗装について

こんにちは('ω')ノ

塗替え道場 横浜店の桝内です!!

最近は木部塗装を行う現場が続いておりますので、今回は木部の塗装について

解説を行っていきます。木部の塗装と言っても塗るものによって仕上がりや耐久年数

が異なりますので、どのような仕上がりを希望するのかを考えながらブログを読み進め

ていただけると幸いです。

 

 

目次

・木部塗装の必要性とは

・木部用塗料の種類

・木部用下塗り

・木部のメンテナンス周期とは

・劣化が激しい木部の施工に関して

・まとめ

 

木部塗装の必要性とは

木部は建物の中でも特に劣化しやすい部分となります。

木材は基本的に湿気に弱く、木材が湿った状態が長期的に続いてしまうと

すぐに腐ってしまいます。(※湿気に強い木材もあります)

木部の劣化を防ぎ長く木部を持たせるために塗装を施します。

湿気や水分から守るためにも塗装を行う必要があります。

 

塗装を行わない状態が続いてしまうと、水分を含んでしまい割れなどの

木部劣化に繋がりますので木部塗装は木部を持たせる意味でとても重要な

メンテナンスとなります。

 

 

木部用塗料の種類

木部の塗装といっても色々な種類の塗料が販売されており、使用する塗料

によって仕上がりや耐久性も異なります。

 

◇木目を生かせる塗料◇

・浸透性塗料・・・キシラデコールやナフタデコールやオスモカラー等

→木部に染み込ませて着色をする塗料となります。木目をしっかり残したい

という方にオススメです。浸透性塗料なので塗膜の剥がれなどがないのも特徴

となります。ただし耐久年数は3年程度と少し短くなります。

 

◇木目を残せない塗料◇

・造膜塗料・・・外壁塗装などに使用する塗料など

→塗膜を形成する塗料となるので基本的には木目などは残りませんが、浸透性塗料に

比べて耐久性が高いことが挙げられます。ただし塗膜を形成してしまうと浸透性塗料を

実施したいと思った際に剥離などの手間が大幅に掛かるというデメリットもございます。

 

※木部造膜塗装の動画はコチラ↓↓

https://youtu.be/VueFFPTc1OY

 

木部用下塗り

劣化が激しい場合は、木部用下塗りを塗布して目止め効果を持たせて塗料の吸い込み

ムラによる美観性の低下を防ぐ及び密着性能を向上させる役割のために木部用下塗り

という塗料もございます。

 

各メーカーから木部用下塗り材は販売されていますので、代表的なメーカーである

日本ペイント、関西ペイント、SK化研の3メーカーの「木部用下塗り材」をご紹介!!

 

・日本ペイント・・・1液ファインウレタンU100木部用下塗

・関西ペイント・・・カンペ1液M木部用下塗HG

・SK化研・・・SK木部用下塗材

 

当社YouTubeで木部用下塗りを使用して木部塗装を行っている動画をアップして

おりますので、そちらの動画をご覧ください。

 

◇木部塗装動画URLはコチラ↓↓◇

https://youtu.be/bodiLjmA7XM

 

 

木部のメンテナンス周期とは

木部は特にお家の部位でも特に劣化が進行しやすい部位となります。

塗装を行う周期としては、約3~5年に1度はメンテナンスが必要となります。

勿論木部の状況によって異なりますが、可能であれば10年に1度は必ず塗装工事を

検討していただく必要があります。メンテナンス次第で木部に関しても長くみて

50年近く持たせることも可能ですので、長持ちをさせるにはこまめなメンテナンス

がとても重要となります。

 

 

劣化が激しい木部の施工に関して

外壁はサイディングボードやモルタルだけど破風板などが木部を使用されており、

何度塗装をしてもすぐに破風板がボロボロになってしまいお困りの方も多いので

はないでしょうか?!

 

そのような場合に、是非検討してほしい方法がありますので、それは「板金カバー工事」

という方法で傷んだ木部等を板金でカバーをしてしまう方法です。木部に塗装を行ったとしても

やはり数年で同じように剥がれが発生してしまいます。板金でカバーをしてしまうことで剥がれ

て美観性が損なわれてしまうということを解決することが出来ます。ただし木部の状態が余りに

も悪くビスが効かない状態の場合は対応が難しくなります。勿論板金で覆いかぶせてしまう施工

方法なので木部の風合いは失われてしまいますので、やはり木部は残したいという場合は施工は

難しくなります。木部自体の交換を検討する必要が発生します。

 

板金でカバーしてしまうことで雨や風から木部を守ることが出来ますし、紫外線劣化からも守る

ことが出来ます。板金のメンテナンス頻度は木部に比べると格段に減らすことが出来ますので、

再塗装の費用の削減と破風板のメンテナンス性向上を見込むことが出来ます。

 

破風板板金カバー工事 施工前↓↓

 

破風板板金カバー工事 施工後↓↓

 

施工中↓↓

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

木部の塗料も色々な商品が存在し、使用する塗料によっても仕上がりが異なりますので

木部塗装を検討している方は、どのような仕上がりを希望するのかを一度考えてみてください!

木部のメンテナンス頻度についても正しく理解をしていただき、こまめなメンテナンスにより

長期的に皆様が大切なお家を使い続けられればと思います。

 

今回のブログでは木部のメンテナンスに関して解説を行わせていただきました。

 

塗替え道場では資料請求もご対応しておりますので、お気軽にお問合せ下さい!!

 

当社では、選べる料金プランという形で見積作成をしておりますので、多くの種類の

塗料で見積作成することができます。

検討のために複数プラン作成も大歓迎なので、見積依頼をご希望の方はお気軽に当社

「塗替え道場」までお問合せ下さい!!

 

 

 

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