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2022/06/02

防水について【ウレタン防水】

こんにちは!!

 

塗替え道場 横浜支店です(^^)/

 

今回は防水をテーマにブログを書いてきます。

 

防水と言っても本当にいろんな種類があるんです、、、

 

なので下地状況や元々の施工している防水の仕様によって改修工事で施工する

 

防水についても考える必要が発生しますので、とても専門的な知識が必要となります。

 

なので今回のブログは、当社で扱うことの多い、ウレタン防水について解説を行っていきます。

 

 

目次

・防水工事とは?

・ウレタン防水について

・ウレタン防水メリット・デメリットについて

・ウレタン防水メンテナンス方法について

・まとめ

 

防水工事とは?

防水工事とは、雨水などの水が建物内部に侵入することを防ぐ工事のことを言います。

ベランダの床や屋上の床など建物でもいろいろなところに採用されています。

建物のメンテナンスを行なう上でも忘れてはいけないとても大切な部分となります。

 

戸建ての場合は、ベランダの床部分などが防水工事が施されていることが多い部分と

なります。

 

マンション等の場合はベランダはもちろんのこと階段や共用廊下・屋上など多岐にわた

って防水が施工されている物件もございます。

 

以下で防水の種類について細かく見ていきましょう。

 

 

 

ウレタン防水について

 

◇ウレタン防水とは◇

ウレタン防水は、国内で施工される防水工法の46%を占めております。

 

ちなみに日本で一番採用されている防水の仕様となっております。

 

ウレタン防水はいわゆる「塗膜系防水」と言われる防水となっており、

 

ウレタンと呼ばれる樹脂を液体状にして塗布し、防水層を形成する工法

 

となります。

 

ウレタンは、スポンジや車のタイヤ、接着剤などにも採用されている生活の

 

中でも身近な存在なのです。

 

 

◇ウレタン防水には工法が2種類?!◇

 

ウレタン防水には、工法が2種類存在します。

①ウレタン防水密着工法(X-2工法)

②ウレタン防水通気緩衝工法(X-1工法)

 

それぞれどのような場合にオススメをするかを以下で解説していきます!

 

①ウレタン防水密着工法(X-2工法)

ウレタン密着工法をオススメする場合は、下地の状態が良い場合やベランダなど小面積の

場合にオススメすることが多いです。

 

密着工法の特徴としては、ウレタン樹脂を下地に直接塗り、下地と密着させる工法となります。

なので、下地の影響を受けやすいということが挙げられます。

 

※ひび割れや膨れ等のリスクがあります。

 

①ウレタン防水通気緩衝工法(X-1工法)

ウレタン防水通気緩衝工法をオススメする場合は、面積が広い場所や下地の状況が著しく

悪い場合にオススメすることが多いです。

 

ウレタン防水通気緩衝工法は別名で「絶縁工法」とも呼ばれることがあります。

言葉の通り下地と縁を切る工法なのです。

 

下地に完全密着しないようにする工法なので、下地の影響を受けにくい工法となります。

なので膨れやひび割れのリスクも密着工法に比べると低いとされています。

 

特徴としては、通気緩衝シートという特殊なシートを貼ってから施工をすることと、

脱気筒という空気を逃がすための筒状の装置を取り付けることです。

シート内の密着していない部分を通って発生した空気を脱気筒から逃がす仕組みとなっています。

 

ウレタン防水 メリット・デメリットについて

 

■メリット■

・塗膜系防水なので継ぎ目が出ない。

・形状が複雑な場所にも施工ができる。

・重ね塗り施工が可能

・費用が安価

 

■デメリット■

・乾燥時間が長く、乾くまで時間がかかる

 

 

ウレタン防水のメンテナンス方法について

メンテナンス方法に関しては、2種類となります。

 

①トップコート塗布工事

防水最上部に形成されている紫外線劣化から守るための塗料を再度塗装する工事

となります。トップコートの塗替えに関しては、防水メーカー様は5~7年に1度施工を

することをオススメしております。

 

トップコートの役割は、防水層を紫外線劣化から守るためのものなので防水性能が向上される

ことはございません。(※撥水性能の向上は見込まれる)

 

現在施工されている防水層をより長く使用していただくための、作業となりますのでトップコート

を施工し続ければ安心というものではないので注意が必要となります。

 

※新たに防水層形成中の際のトップコート塗布中写真となります。

 

①新たな防水層を形成する

新たに防水層を形成してしまうという方法です。

既存のウレタン防水の上にまた新たにウレタン防水を施工するというメンテナンスの仕方も

ございます。

 

この場合は、上記で解説したトップコートのみ施工の場合と違い、防水性能の向上も見込めます。

防水を行ってから10~12年程度経過するようであれば、トップコート工事ではなくこちらの施工を

検討すること推奨いたします。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

最後に防水についての注意点をお話をいたします。

防水に関しても、もちろん専門の職人というものは存在します。

 

防水工事は専門性が高い工事となるので、防水層を形成するような工事に関しては、

やはり専門の職人さんにご依頼することを強くお勧めさせていただきます。

 

防水層を形成するような工事に関しても塗装職人さん任せな会社様もあるのが実情です。

 

塗装職人さんの仕事が悪いわけではないですが、専門職種の方とやはり施工できるレベル

も大きく異なります。施工できる防水の種類にも大きな違いがございます。

 

当社としましては、それぞれ専門職種の職人さんが入るような体制を整えております。

是非防水工事でお困りの方もお問合せ下さい。

 

以上、桝内がブログをお送りいたしました('ω')ノ

 

 

 

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