こんにちは^ - ^

塗替え道場横浜店の桝内です！！

 

先日材料屋さん主催のイベントに参加してきました('Д')

色々な塗料メーカー様や各種材料屋さんが出店しており

新しい商品にワクワクする日を送ることができました。

 

その中で塗料メーカー様で今後お客様におすすめできそうな

塗料をご紹介いただいたのでその商品について解説ブログを

更新していきたいと思います！！

 

今回ご紹介する商品は

菊水化学工業のSPパワーフッ素クリヤーです。

 

どのようなことでおすすめなのかは下記に記載していきます。

 

菊水化学工業とは？！

菊水化学工業とは、愛知県名古屋市に本社を構える塗料メーカーです。

2023年3月決算時での売り上げが224億円を計上している会社となります。

創業は1959年5月21日となっており創業65年目の会社となっております。

 

当社でもお客様ご提案で採用している商品がいくつかございますので下記に記載いたします。

◼️外壁用塗料◼️

・SPパワーフッ素クリヤー　期待耐用年数16年〜20年

・SPパワーフッ素　期待耐用年数16年〜20年

・SPパワー無機ガードF 　期待耐用年数19年〜22年

・ラーテル　期待耐用年数30年

 

◼️屋根用塗料◼️

・スーパー無機ガードZ遮熱　期待耐用年数：約12〜15年程度

※屋根に関しては、メーカー商品紹介ページに耐用年数の記載がないため

おおよその耐用年数を記載しております。

 

 

SPパワーフッ素クリヤーとは？！

SPパワーフッ素クリヤーは菊水化学工業から販売されている外壁クリヤー仕上げ材です。

 

クリヤー塗料とは、新築時の外壁材の意匠性が高く

「デザインを残したまま塗装をしたい！」という方が使用していただくことが

多い塗料となります。クリヤー塗装は塗布する対象の素地状態が仕上がりにかなり影響

をしますので、築10年程度までが施工を推奨する年数となります。

経過年数が長くなればなるほど外壁材本体のダメージが大きくなっており、クリヤー塗料

で仕上げてしまうことで補修跡が隠せなかったり、元の外壁材の色褪せが進行しすぎてし

まっており綺麗な仕上がりにならないことが発生してしまいます。

 

SPパワーフッ素クリヤーの他商品との大きな違いは、光触媒が施された外壁にでも使用

することができるクリヤー塗料ということです。

 

クリヤー塗装は下塗り工程がなく、仕上げ材を２回塗ることが一般的な施工となります。

 

色付き塗料で塗りつぶしの場合でも、光触媒が施された外壁材が使用されている場合は、

下塗りに使用する材料を光触媒対応塗料を使用する必要がありますが、SPパワーフッ素

クリヤーの場合は仕上げ材自体が光触媒対応塗料となっているため塗装をすることが可能

とのことでした。

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？

塗料は選択するものを間違えてしまうと、それが原因で塗料の剥がれに繋がってしまったり

不具合発生をさせてしまうことがあります。カタログなどに適応下地が記載されております。

 

しっかり塗料の知識を持った会社や担当者から塗装工事を成約していただくことが不具合など

の施工後のトラブルを少なくしてくれると私は考えております。

 

当社では、選べる料金プランという形で見積作成をしておりますので、多くの種類の

塗料で見積作成することができます。

検討のために複数プラン作成も大歓迎なので、見積依頼をご希望の方はお気軽に当社

「塗替え道場」までお問合せ下さい！！

 

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