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2024/02/01
足場法改正について【本足場義務化?!】
こんにちは(^ ^)
塗替え道場 横浜店の桝内です!!
11月のとある休日に箱根の大涌谷に行ってきました。
寒波が来ていることもあり、とても寒い一日でした。
大涌谷では寿命が7年伸びるとされている黒たまごが有名なようでを購入、
大涌谷に沸く温泉地で卵を茹でることで、温泉地の土壌成分である鉄分が
付着し、硫化水素が反応して黒色の硫化鉄となり黒い殻の卵が完成すると
いうことでした。
景色も綺麗でとても休日いい息抜きになりました!!
さて、今回のブログのテーマで挙げている足場法改正についてです。
厚生労働省の発表によると「2024年4月から建設現場で本足場の使用を
原則義務化する」ということを安衛則改定し決定が行われました。
どのような場合が義務化の対象になるかなどを今回のブログでは解説を
行なっていきますので是非最後まで見ていただけると嬉しく思います。
2024年4月から行われる本足場の原則義務化について
塗装業界にもなにやら影響が出そうな今回の足場の法改定についてブログを記載
させていただきます。戸建て住宅などで採用されてきた一側足場に対する規制
が2024年の4月より実施されることが決定しました。
一足足場とは、2本、1本、2本、1本・・・といったようにスパン毎にブラケットと
内柱を交互に設置する足場のことです。
足場設置に必要なスペース(幅1メートル以上)があるすべての物件が対象となる
という内容です。ただし、狭い敷地や障害物などで本足場使用が困難な場合では例外的
に一側足場の使用を認めるとのことです。つり足場を使用する場合も適用を除外すると
いった内容となっております。
上記法改正が実施されると足場資材の使用量及び作業に掛かる工数が大幅に上がる
ことが予想されます。原価のコストアップに伴い、お客様に提供する足場代金にも
影響が出てきてしまうことが考えられます。
現在外壁塗装や屋根塗装などの足場設置が必要なリフォーム工事をご検討中の方は
是非とも参考にしていただければ幸いです。
当社では、選べる料金プランという形で見積作成をしておりますので、多くの種類の
塗料で見積作成することができます。
検討のために複数プラン作成も大歓迎なので、見積依頼をご希望の方はお気軽に当社
「塗替え道場」までお問合せ下さい!!
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