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2022/09/01
屋根用塗料について
こんにちは!!
塗替え道場 横浜支店の桝内です(^^)/
いよいよ9月がスタートいたしました。暑さも緩和されてきて秋が近づいてきたことを
しみじみ感じております。今月は塗替え道場横浜支店の1周年となります!!
さて、今日は屋根塗料についてお伝えしていきます。
外壁と屋根で使用する材料が異なることはご存じでしょうか?
屋根塗装は屋根専用の塗料を使用して塗装を行っております。
今回はそんな屋根用塗料について解説を行っていきます。
屋根用塗料について
塗料には外壁塗装に使用する材料や基礎塗装に使用する材料や屋根塗装に
使用する材料と塗料によって塗れるものが異なります。
今回は、屋根用塗料について解説を行っていきます。
屋根に関しては外壁に比べ紫外線が当たる時間も長いことから約倍ぐらい劣化が早いと
言われていますので、外壁がシリコンだから屋根もシリコンなどの塗料の選び方をすると、
屋根の劣化の方が早くなってしまう結果となるので、屋根塗料については外壁塗料よりも
高ランクの塗料を選定することをお勧めしております。
ただし、耐久年数が過ぎてしまってすぐに悪くなるものではありませんので、一つの考え方
としてご参考にしてください。
■外壁塗料と屋根塗料の耐久年数の比較■
外壁塗料と屋根塗料をSK化研の塗料を例に比較をしていきます。
SK化研の塗料は商品をインターネットで検索すると、商品紹介ページで期待耐久年数の記載
がありますので、是非参考にしてください。
外壁塗料:クリーンマイルドシリコン 期待耐久年数12~15年
屋根塗料:ヤネフレッシュシリコン 期待耐久年数6~8年
上記の数字のように同じシリコンランク塗料でも紫外線劣化などの観点も踏まえて期待耐久年数
が屋根の方が外壁に比べ約半分ぐらいの耐久年数しかないということが分かります。
紫外線が外壁に比べ屋根の方が影響を受ける時間が長いことから、上記のような数値になっている
ものかと思われます。決して屋根用塗料の性能が良くないから耐久年数が短くなっているわけでは
ないのでご安心ください。
外壁に関しても紫外線劣化により北面と南面の劣化具合が違い、やはり日が良く当たる南面の方が
北面に比べて劣化が進行するのが早いのと同じだと考えていただけると分かりやすいかと思います。
■屋根塗装を検討する劣化サインとは■
・屋根材のひび割れ
→屋根材が欠落してしまう原因となります。
・カビや藻の発生
→放置し続けると屋根材そのものの耐久性を悪化させることがあります。
・色褪せ
→塗膜が劣化してきたサインとなります。色褪せしたからすぐに塗装が
必要なわけではありませんのでご安心ください。
※屋根は外壁に比べご自身での状況確認が難しい及び危険なので、外壁塗装を検討する
際に合わせて専門家に見てもらうことをお勧めしております。
■当社よく取り扱う商品ラインナップ■
・SK化研 ヤネフレッシュシリコン 6~8年 ㎡/3450円(下塗り含む)
・SK化研 ヤネフレッシュフッ素 8~10年 ㎡/4050円(下塗り含む)
・SK化研 水性ヤネフレッシュシリコン 6~8年 ㎡/2900円(下塗り含む)
・SK化研 エスケープレミアムルーフSI 7~9年 ㎡/3600円(下塗り含む)
※その他日本ペイントや関西ペイントの取り扱いもありますので、お問合せ下さい。
■まとめ■
屋根用塗料についていかがでしたでしょうか?
塗装工事では外壁塗装に合わせて屋根塗装を検討されることが多いかと思いますので
出来れば、屋根と外壁の耐久年数のバランスをある程度合わせてあげる方が次回の
塗替えまで安心かと思います。
一般的な戸建て住宅でよく使用される屋根材のカラーベスト等の場合、30年前後で
葺き替え工事やカバー工事の検討も必要となってきます。防水シートの劣化による雨漏り
が発生することがあるため、そのようなことも頭に入れていただき、塗装に使用する塗料
を選定していただけるといいかと思います。
塗替え道場では資料請求もご対応しておりますので、お気軽にお問合せ下さい!!
当社では、選べる料金プランという形で見積作成をしておりますので、多くの種類の
塗料で見積作成することができます。
検討のために複数プラン作成も大歓迎なので、見積依頼をご希望の方はお気軽に当社
「塗替え道場」までお問合せ下さい!!
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