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2022/03/31
塗料の大きな違い3点(水性・油性編)
こんにちは!
塗替え道場 横浜支店がこのブログをお送りいたします(^^♪
もう春がやってきましたね🌸
塗装の人気シーズンでもある春、過ごしやすくて大好きです!!
桜も見ごろの季節がやってきました!コロナが流行ってから会社行事は軒並み中止
となっている今日この頃……
会社行事があった時が懐かしく感じます(笑)
~今回のブログテーマが塗料の大きな違い3点について~
塗料って何を基準に選んだらいいかわからない、何を基準に選んだらいいのかわからない
そんな方多いのではないでしょうか?!
実際塗料って多きく分けて違いが3つあります☆
①油性・水性の違い
②1液・2液の違い
③樹脂・グレードの違い
①油性・水性の違いについて
塗料は絶対に油性もしくは水性に振り分けがされます。
戸建てで使用するような材料であればカタログ等に油性の場合は「弱溶剤型」、
水性の場合は「水系」や「水性」等の記載がカタログの表紙に記載してあること
が多いです。あとは見積もり自体に見積もり業者が記載してある場合がございます。
どちらでもない塗料というのは存在しません。
それぞれのメリット・デメリットについて記載をしていきます。
◆油性塗料メリット・・・水性と比べた場合
・密着性能が高い
・美観性が長持ちする
・光沢感が強い(塗膜が綺麗)
・耐久性の高い塗膜が形成できる
・取り扱いが難しい
◆油性塗料デメリット・・・水性と比べた場合
・溶剤(シンナー)の匂いが発生する
・人体への害がある
・少し価格が高い
・取り扱いが難しい(保管場所等)
◇水性塗料メリット・・・油性と比べた場合
・匂いが少ない
・VOC(揮発性有機化合物)の排出が少ないため、安心安全
・取り扱いが簡単(保管場所等)
◇水性塗料デメリット・・・油性と比べた場合
・密着性能が劣る
・発色が良くない(原色等作れない色もある)
・美観性が劣る
なので匂いに関して重視するのか、もしくは美観性的を重視するのか。
それぞれのメリット・デメリットを理解することでどんな塗料を使用していきたいか
の判断基準として参考にしていただければと思います。
ポイント①
ちなみに水性をお勧めしている多くの業者様でも実際屋根塗料は油性を使用していることが多いです。
理由としては、はがれてしまう可能性が高いからです。その他付帯部等も油性タイプの塗料を採用して
いるところも多々見受けられますので、是非見積もりを確認してみてください。
塗替え道場 横浜支店のブログ投稿でした。
次回は1液・2液塗料についてブログを更新いたします!!!!
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