こんにちは(^^)/

 

塗替え道場横浜支店の桝内です！！

いよいよ今年も残すところ、本日含めて5日となりましたね！

2022年も塗替え道場横浜支店を宜しくお願い致しますm(__)m

 

今回の記事は、横浜市泉区の現場レポートの付帯部塗装について解説を踏まえて

ブログを更新していきます！！

 

前回の記事

「横浜市泉区　現場レポート(外壁塗装・屋根塗装・その他工事)」はこちら↓↓

https://yokohama.nurikae.tv/

 

目次

・付帯部塗装とは

・付帯部でも塗装を行えないようなものとは？！

・横浜市泉区現場レポート(付帯部塗装)

・まとめ

 

付帯部塗装とは

付帯部とはお家に付帯する役物のことです。

例）雨樋、雨戸、シャッターBOX、水切りなど

外壁塗装を行う際には、ほとんどの場合は足場設置を行われるのが一般的です。

外壁塗装をして外壁が綺麗になると、お家に付帯しているものが未塗装だと目立ってしまいます。

なので外壁塗装と合わせて付帯部に関しても塗装をすることをオススメしております。付帯部を

塗らないとなると付帯部塗装をするのであれば養生をしなくてもいい部分も養生が必要となり、

養生手間が上がってしまいます。

 

出窓天板上塗り塗装中↓↓

 

付帯部でも塗装を行えないものとは？！

付帯部でも塗装不可の材質があります。

アルミやステンレスや銅製品や鋳物と言われるものが塗料の密着があまり

良くないため、通常付帯部塗装にはカウント致しません。

例）アルミ窓サッシ、アルミ玄関ドア、鋳物門扉、銅製雨樋、ステンレス換気フード等

 

とはいっても、前回の塗装で塗装をされている場合等もございますので、専用下塗り

材を使用することで塗装をすることは可能です。ただ密着性能が悪い部分ではあります

ので、現状塗装をしていないのであれば塗装をすることはお勧めはしておりません。

 

 

横浜市泉区現場レポート(付帯部塗装)

横浜市泉区　H様邸の付帯部塗装について解説を行っていきます！！

今回付帯部として塗装を行った部位が

軒天、破風板、出窓天板、玄関廻り木部、玄関枠鉄部、雨戸、窓格子、換気フード等を

行わせていただきました。

 

一部付帯部塗装中作業についてご紹介をさせていただきます。

 

■軒天塗装(2回塗り)　

軒天は湿気がたまりやすい部分となるため、透湿性、通気性が良い塗料を選択する必要

があります。当社では、軒天用塗料として日本ペイントの「ケンエースG-Ⅱ」を採用しております。

 

■破風板塗装(3回塗り)　※木部

今回破風板の痛みがかなりひどかったので下塗り材にマイルドボーセイを塗布し、上塗り2回の

合計3回塗りにて施工を行わせていただきました。木部は劣化がひどいと塗装をしても2、3年で

塗装が剥がれてきてしまうことがあります。劣化がひどく気になる場合は、板金をカバーすること

も検討してみてはいかがでしょうか？今回は玄関面のみ板金カバーにて対応させていただきました。

 

ケレン作業後↓↓

塗装中(下塗り塗布)↓↓　※痛みがひどい為下塗り施工

塗装中(中塗り)↓↓

塗装中(上塗り)↓↓

 

■雨戸塗装(3回塗り)　※鉄部

鉄部に関しては、下塗りにマイルドボーセイ(錆止め)を入れて上塗り2回の

合計3回塗にて施工をさせていただいております。水性タイプの塗料を使用して

しまうと鉄部に関しては剥がれることがありますので注意が必要な部分となります。

 

ケレン作業中↓↓　

塗装中(下塗り：錆止め塗料塗布)↓↓

塗装中(中塗り)↓↓

塗装中(上塗り)↓↓

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は付帯部塗装についてお話をしました。

塗装は美観性を向上させることはもちろんのこと保護する目的もあるので、付帯部も塗装をして

より長持ちするようにすることをオススメします(^^)/

 

 

塗替え道場では、そんな定期的なメンテナンスに必要な『無料調査』と『無料見積』を行っています。

 

どこに依頼をしようか悩んでいる方もお気軽にお問合せください！

 

どこで不具合が起きているのか？これは修理を依頼した方がいいのか？など疑問に思うことがありましたら一緒に確認して適切な工事をご提案させていただきます。

 

 

 

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