横浜市栄区のお客様から外壁塗装の口コミをご紹介します!
横浜市栄区にお住まいのA様より
Google口コミに評価をいただきましたがあまりの長文でGoogleにて公開されない事態に!
せっかくなのでこのHPにて紹介させていただきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 低評価へ急降下、そして高評価へ急上昇した塗装工事の顛末記 始まりは、近くの会館での塗り替え道場の無料相談会での出会いから。 小生の塗装に関する疑問や課題にすらすらと答えてくれ、知識が豊富で対応力がある誠実そうな青年、これが枡内さんの第一印象。 そこで早速、見積依頼。他に1社見積もりを取っていたが、品質と価格のバランスが良さそうなので塗替道場に決定。 横浜支店は塗替道場首都圏進出の1号店。枡内さんは名古屋から転勤し、開設に尽力。現在、櫻下さんとコンビを組み奮闘中。 今回は、契約締結までは枡内さんが担当。塗装工事開始からは櫻下さんにバトンタッチ。櫻下さんはいつもニコニコ。真面目そう。 工事が始まり、こちらからの問い合わせやお願いに対し、すぐ対応してくれ、せっかちな小生もイライラしなくて満足。 いつもニコニコしながらに現場にチェックに来てくれる。 塗装担当の渡邊さん、豊富な実務経験と難関な試験を突破して、1級塗装技能士資格を取得。仕上がりにおのずと期待が高まります。 当家でも塗装以外に内樋の 漏水箇所の修理をこなし、さらにリホームに関する様々な知識とノウハウをお持ち。聞いていて参考になります。 1日の仕事が終わったとき、その日、手がけた工程をスマホで撮影し、 その写真を見せながら工事内容を詳しく説明してくれるので非常にわかりやすい。 仕事がちゃんと進んでいるか、手抜きはないかと疑り深い小生はこれで一安心。 ということで、ここまでの工程の評価は4-5の高評価。 この後、急転直下、低評価になるとはこの時点で知る由もなし。 工事も終盤に入り屋根の塗装が終了。2缶塗る見積もりがなんと1.2缶ぐらいの使用で終わっている。 早速、塗料メーカーのサイトをチェック。 1缶で60平米塗れると記載。小生宅の屋根は116平米。 何んとメーカー規定の半分しか塗っていない。 しかも、塗替道場のパンフレットには、塗料メーカー規定塗布量の2割増しで塗るとあるではないか。だまされた。 思わず頭に血が上る。塗替道場は悪徳業者か… この時から櫻下さんと揉めだす。評価も2に急落。 このさなか名古屋からあの名物社長が小生宅を電撃訪問。リホーム会社の社長が気軽に個人宅を訪問することなどないのでびっくり。 社長から塗布量に関し説明を受ける。メーカーの塗布量の値は平均値なので塗る素材によって塗布量が違ってくるとのこと。 特にガルバリュウム鋼板やトタンは平滑性が高くペンキを吸収しないので 塗布量が少なくて済み厚塗りをすると剥がれや塗料の波うちが起こるいという。 社長の言葉巧みな説明に徐々に納得。疑惑は徐々に晴れる。この後、塗装業界の裏話等を面白く聞く。もう少し話を聞きたかったが時間切れ。 こうして社長とひざを突き合わせて話すと会社に対する親近感が不思議と増す。社長もこの辺りは計算済みか、、。 社長はエネルギッシュで陽気で毒舌。型破りな社長のもとで働く枡内さん櫻下さんには、いささか同情した次第。 厚塗りの悪影響は聞いたが、もともとケチな小生。2缶分支払っているのだから残り1缶弱を残すのは損した気分になり、 残り1缶弱を塗ってもらうことを櫻下さんにお願いする。 櫻下さん、渡邊さん1日分余計の仕事を快く(小生の勝手な推測)引き受けてくれる。お二人に感謝。ここから評価も急上昇。5に。 この時、渡邊さんより塗布量の詳しい説明を受ける。ガルバリュウム鋼板の場合、1缶で120平米、十分塗れるとのこと。 不信感を抱いて、渡邊さん、ごめんなさい。ひたすら恐縮。 メーカーは素材別の塗布量を記載すべき。素人は数値だけ見て単純に判断しがち。 まさに、小生が、素人考えで誤った判断をし、頭に血を上らせ、評価を急降下させる事態に。 誠にお恥ずかしい限り。 リフォーム工事に細かいミス、トラブルはつきもの。今回も足場組立時に軒天に柱が刺さり穴が。 年末で仕事が立て込んでいることや雨での工期の延長、 屋根の塗布量に関し事前の説明不足等々ありました。 このようなときに、うまく対処しスムーズに仕事を進められる技量を、顧客はリホーム会社の社員に求めます。 今回は、経験年数が浅いながら櫻下さんは、提案時に常に2案を用意する、 こちらからの要望をミスなく理解すためにしつこく何度も聴き直す等なかなかの仕事ぶり。 さらに工程管理もきちんと出来ていましたよ。社長さん。 最後に内樋の漏れが原因の破風板破損の修繕に、大工さんとともに櫻下さんも施工に参加、作業を行う。これにて無事工事が終了。 皆さんお疲れ様でした。小生も独り相撲を取り少々疲れました。 塗装工事はこれで3回目。仕上がりは、ひねくれものの小生、あまり露骨には褒めたくないが、今までで断トツの高品質。 34歳のわが家が10代の若者に。 当初、品質と価格のバランスが良さそうなので、塗替道場に決めたが、終わてみれば、品質が価格を大幅に上回る結果に。 これは塗装担当の渡邊さん、工程管理の櫻下さんの尽力大。 最後に、今回担当してくれた塗替道場の桝内さん、櫻下さん 塗装担当の渡邊さんに 後期高齢者目前のチャンジー(注)からエールを送り、パソコンの電源を落とすこととします。 サンキュー 注: チャンジー 爺ちゃんの逆さ言葉、ちなみに婆ちゃんは チャンバー ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
A様、時間をかけて執筆していただき本当にありがとうございました!
また弊社のYouTubeチャンネルにもご出演いただき、感謝しております。
A様宅に訪問させていただいたYouTube動画も是非ご視聴ください(*^-^*)